一人暮らしの性。

2005年11月8日 TV
(以下秘密)
冬ソナグランドフィナーレ観てました。
いいねぇー顔が緩みます。
好きな場面ベスト10とかやってて面白かった。
私とはまた違うけど、それでもやっぱり名場面って言われてるシーンよね。

個人的に好きな場面。

(以下秘密)
【今日の冬ソナ】

※第13話〜15話
自分がチュンサンだと気付いたミニョンさんは
チュンサンが住んでいた家に思い出探しに行く。
そこで、チュンサンがユジンに宛てて録音したピアノとメッセージテープを見つける。
そこには、不器用なチュンサンからユジンへの想いが録音されていて
もう記憶の無い自分は過去には戻れないという現実を突きつけられて
ただ涙するチュンサン・・・。
どうしてこの人はこうも綺麗に泣くのか。

アメリカに帰ることになったチュンサンは
ユジンに手紙とCDを残して空港へと旅立つ。
その手紙の内容を見たユジンは、本当にミニョンさんが
死んだはずのチュンサンだったと言う事を確信して
急いで空港へ走る。
再会した2人はホテルに戻って、一晩語り明かすけれど
チュンサンだと確信を持てても、記憶は戻ってこない。
ユジンが眠ってしまった隙に、チュンサンはやはりアメリカに立とうと決意。
ユジンとサンヒョクが結婚できるように、自分が消えてしまおうとする。

でも、チュンサンが部屋を出たところで目を覚ましたユジンは
チュンサンの姿を追いかけて、道を渡ろうとした時に
走ってきたトラックに気付かず、助けようとしたチュンサンは2度目の事故に。
何日も意識が戻らず、チェリンにも「ユジンのせいだ」と責め立てられる。

数日後意識が戻ったチュンサンは、少しずつ断片的に記憶が戻る。
それを知ったサンヒョクは、ユジンと別れる決意。
「君に2度もチュンサンを失わせるわけにはいかない」と。
ここで高校時代から、どんな時も1番ユジンの事を見てきたサンヒョクが
とうとう本気でユジンを手放そうとする。
過去の思い出が回想されて、男泣きするサンヒョク。
もう・・・今までのどんな辛い場面より、この場面が1番胸が痛くなった。
何でも我慢して、ユジンを許すことでしか愛情表現できない男が
自分がボロボロになっていくのを覚悟の上で、
1度は自分のものになったはずの好きな女を、他の男に2度も渡してしまう。
「僕は何とかなるから・・・。
簡単にはいかないだろうけど、頑張ってみる。
今度僕が夜中に電話をかけてきたり、
会いに行ったり、助けを求めても相手にしないで。
絶対に僕に優しい笑顔を見せたり、涙を見せたりしちゃダメだよ。
分かるよね、僕の言ってること。
悲しませて、本当にごめんね。
君を泣かすのはこれで最後だから。
いつも側に居てあげるって約束したのに、守れなくてごめん。」

10年間思い続けて、
死んだと思った男が実は別の名前で生きていて、
その男が記憶を呼び戻して、またもユジンが惹かれて行って・・・
傷ついてるは自分も一緒なのに、こんなに優しい言葉を残して
自分はただ思い出して泣くしか出来ない。
辛すぎる。
死んじゃいたくなるよね、そんなの・・・。
何でそんなに優しすぎるの。

一方ユジンとチュンサンは2人で思い出探しの旅で
昔住んでいた町へ行く。
そこでチュンサンは、高校生の時に、
大晦日の夜に会って手袋を返す約束だった事を思い出し
昔住んでいた家の中からユジンに借りた手袋を探し出して、やっとそれを返す。
その手袋をはめてみせるチュンサンの仕草が、
高校生の時のチュンサンと全く同じで。
それがきっかけとなって、チュンサンはみるみるうちに記憶を呼び起こす。
そして、あの大晦日の日に言おうと思っていて言えなかった
「ユジン、愛してる」を、待ち合わせの場所でやって言うことができる。

すると、高校生の時の自分がずっと抱いていた
本当の父親が一体誰なのかという疑問も再び呼び覚ますことになる・・・。

いやぁ・・・今回は、完全に男泣きにやられました(苦笑)
記憶が戻らないチュンサンの涙、
ユジンを手放さなければならないサンヒョクの涙、
記憶が戻ってきたチュンサンの涙。

男が泣いてる姿はあんまり見たくないけども、
チュンサンもサンヒョクも、ホント女優より綺麗に泣くもんだから
もらい泣きしちゃって・・・(苦笑)
見ててかわいそうってのもあるけど、自分も同じように切なくてねぇ。

明日から見るところは、もうOAで見てるところなので
全く知らなかったストーリーは今日の分まで。
とは言っても、明日からもちゃんと3話ずつ見るけど(笑)

。。。。。。。。

(以下秘密)

引き続きブーム。

2004年9月6日 TV
【今日の冬ソナ】

※第10話
あの有名なシーン、ミニョンさんが雪玉の中にポラリスのネックレスを隠し
それをユジンに投げてプレゼントする。
さすがは人気の高いシーンだけあって、見ててほんわかした。
ミニョンさんの笑顔がねぇ・・・。
で、サンヒョクがユジンと別れる事になって
精神的にバランス崩して入院しちゃう。
この人ホント悲惨な役だ。
痛々しすぎる・・・。
サンヒョクのお母さんに説得されたり
サンヒョクが点滴の管を外しちゃったりして
もう見ていられなくなったユジンは、結局サンヒョクの元へ戻る。
ミニョンさんとの別れのシーン・・・。
ここであのセリフが出てくるんだよね。
10話は、名セリフが凄く沢山出てくる。
『他の星がみんな動いても、ポラリスは同じところにあるでしょう。
もし他のみんながユジンさんを許せないと言って、あなたのもとを離れて行っても、
僕が同じ場所で待っていたら、道に迷わないよね』(ミニョンさん)
『私、ミニョンさんにはごめんなさいなんて言いませんから。
ミニョンさんは私の一番大切なものを持っていったから。
私の心を持っていったから。
私、あなたには謝りません。
・・・愛してます』(ユジン)
『サンヒョク、私を許しちゃだめよ』(ユジン)
もうね、2つ目のセリフ。
ミニョンさんに初めて「愛してます」って言って抱きついて
そのままミニョンさんを置いてサンヒョクの元に戻るユジンが・・・。
切ない!
ミニョンさんもそれを分かっていて、「ありがとう」とだけ言って振り返らない。
ぶっちゃけ泣きそうでした(苦笑)

※第11話
ユジンとサンヒョクは、サンヒョクのお母さんにもちゃんと受け入れられて
結婚に向けて、普通の生活を取り戻しつつある。
帰国したミニョンのお母さん(カンミヒ)のピアノリサイタルがあるというので
サンヒョクがラジオのインタビューのため会場へ向かうと、
そこに偶然自分の父親と、ミニョンさんが居合わせたのを目撃してしまう。
ユジンは、ミニョンさんにポラリスのネックレスを返してしまう・・・。

※第12話
ミニョンさんは、自分の生い立ちに不信感を覚え
みんなだ自分と見間違うチュンサンとユジンの出生地へ行く事に。
そこで、ミニョンさんは自分がチュンサンだったと言う事に気付き、
母親と、記憶を植え替えた精神科医もそれをとうとう認め、
サンヒョクまでも、ミニョンさん=チュンサンだと確信してしまう。
気がおかしくなってしまいそうなチュンサンは、
偶然行き会ったユジンに、自分がチュンサンだったと告白。

・・・いよいよストーリも第一の山場。
このあと大どんでん返しがまだまだあるのだけど(苦笑)
とりあえずは、一番大きな山を迎えたって感じかな。

ミニョンさんいいんだよねー。
凄い優しいんだよ、ユジンに。
僕は大丈夫だから、ユジンは帰り道をしっかり探して帰ってきてねって
ちゃんとサンヒョクの元に行かせてあげたりとか。

ずっと耐えてて、気付かない振りをしてあげてるサンヒョクも
ホントに優し過ぎるほど優しい。
でもその心の針が振り切れてしまった時、
ぶちきれ方がユジンを引かせてしまうのかも。
独りで抱え込む量が多すぎるというか・・・
結局は人が良すぎるのか・・・。

いやぁそれにしてもユジンはあんなイイ男2人に言い寄られて。
私だったらどうしよう(笑)

初恋の人を思い続けて、10年間愛し続けてくれたサンヒョクと結婚するか。
初恋の人が実は生きていて、それが別人だと言い聞かせてきた目の前にいる男だと分かったら
その人と一緒になることを選ぶのか。
それともキム次長に乗り換える!?(苦笑)

あー今日の3話も胃が痛んだけど(見るのも一苦労です)
冬ソナは音楽と映像が綺麗なのでとても救われます。
じゃなかったら、あんな残酷なストーリー見てられない(苦笑)

だいぶ韓国語も覚えてきました(笑)

切なさ。

2004年9月5日 TV
【今日の冬ソナ】
勝手にコーナー化してますが(笑)

※第7話
ユジンの退院の日に、ミニョンさんが花束持ってあの笑顔で現れるの。
萌え!!!!!(笑)
ドア開けてあの笑顔が目の前にあったら、きっと失神する。
吹雪で山頂から下りれなくなって、ミニョンさんがユジンに告白してしまう・・・
あなたが好きだから!って。
ユジンがサンヒョクを思って、どうにもならないのとか
ホント気持ちがこもり過ぎてて、見てるだけでも胸が痛い。

※第8話
サンヒョク、ストーカー寸前だよ!?って思うくらい
もう一途になりすぎちゃってて痛々しいんだけど・・・
でも不器用すぎるくらい真直ぐな彼が、私は結構好きです。
ドラマも、サンヒョクの立場で考えちゃったりして。
ホテルから逃げ出して、彷徨ってるユジンを見つけ出したのは
やっぱりサンヒョクではなくミニョンさんで・・・。
高校生の時に遭難したユジンを見つけたのもチュンサンだったし。
やっぱり、2人はそういう運命なのかな。
サンヒョク確かにやりすぎたけど、でもやっぱかわいそうだった。

※第9話
ミニョンさんのセリフにノックアウト。
私が(笑)
人生にはどちらの道に進むべきか決断しなきゃいけないときがある。
どちらに進んだら良いのか分からなくなったら・・・
こうやって、手を引かれた方に進んでみるのもいいかもって。
マフラー巻いてあげながら、ポケットから手を引っ張り出して行く
ちょっと強引なミニョンさんに、またまた萌え(笑)
わーいいなープレイボーイでも何でもミニョンさん好きー。
ていうかチェリンと別れてくれてホント良かった。
チェリン「別れたくない」ってミニョンさんにすがってる姿は
情けないくらいで同情しそうになったけど
それにしたって、あんたのやったことは酷すぎる!
別に最初からチュンサンはあんたのものじゃなかったのに。
しかも今度はサンヒョクと、サンヒョクのお母さんまで手玉にとるなんて!
ミニョンさんとユジンは、さっさと2人で付き合っちゃえばいいのに!

そんな訳で、9話はミニョンさんのお母さんも帰国してきて
ミニョンさんのこと「チュンサンは元気?」なんて言っちゃって
いよいよミニョンさん=チュンサンだって判明する時がくるのね!

続きはまた明日。

。。。。。。。。

(以下秘密)
わーい☆
待ち焦がれていたDVDのダビングが届きました!
1話と18話〜20話までは見たことあったので
別にいいですって言ってたのにも関わらず、
面識も無いその方は、全話ダビングしてくれた上に
綺麗に写真入りのレーベルまで印刷して送ってくれました。

(以下秘密)

ポラリス=北極星。

2004年8月23日 TV
『他の星がみんな動いても
ポラリスは同じところにあるでしょう。

それじゃあもし、
他のみんながユジンさんを許せないと言って
あなたの元を去って行っても、
僕が同じ場所で待っていたら、
道に迷わないよね。』

冬ソナ10話のミニョンさん(ヨン様)のセリフ。

(以下秘密)

完敗。

2004年8月22日 TV
私負けました。
もうアナタの前に平伏すしかないです。
認めます。
ゴタゴタ言いません。

(以下秘密)
終わっちゃいました・・・。

すげぇー泣いた!!!
ラストがあまりにあっさりしてるとか言う
冬ソナフリークのオバサマ方の声もあって
そのラストを初めて見る私は「どうなのよ!?」って感じで
もうドキドキどころかホント見入っちゃってたんだけど。

何をおっしゃるババアども(コラ)

(以下秘密)