『いつの時代にも破滅的にしか生きられない、
それゆえにひときわ強い魅力を放つ人間がいる。
それは時に、周囲の人々の精神をもぐらつかせ、
不幸へ道連れにしてしまう。
まさにジョン・ウィルモットがそんな人物。
そんな彼を中心に、それぞれの愛の形を貫こうとする三人の女性の姿は、
共感や尊敬の念や、あるいは驚愕を抱かせ、見る者の心を揺さぶるだろう。
しかし何より、あくまでも自由の精神を貫く生き方しか出来なかった、
彼の堕ちゆく運命に、涙を禁じ得ないだろう。
〜リバティーン・プレスより〜』
やっと…本当にようやくロチェ様に会ってきました。
もう後半、涙涙で…。
いつの間にか目に一杯涙が溜まっていて、零れ出ていました。
この作品の中でジョニさんは、ジョン・ウィルモットという役を演じています。
劇中彼は、「ジョン」とか「ジョニー」と呼ばれているので、
その辺もファンとしては現実と錯覚を起してしまうような…
彼の役柄にドップリ浸かってしまう要因の一つであったような気もします。
そもそもリバティーンは2004年に全米公開され、
日本では2年も待ってやっと届けられたわけです。
その間に昨年のチョコファク、コープスブライド、
海賊なんかで人気を更に高めて、
今年公開されるとなったらR-15指定にも関わらず、あの宣伝っぷり。
というかコレだけ人気が出てしまったから、輸入したという感じも。
今作、とにかく涙で締めくくった素晴らしい作品でした。
私の好きな『中世』で『退廃美』の世界。
自然光を使って全体を通して暗い映画となっているのですが、
この暗さは良かったです。
スリーピーホロウやフロムヘルをもっと汚した感じ。
以下秘密
それゆえにひときわ強い魅力を放つ人間がいる。
それは時に、周囲の人々の精神をもぐらつかせ、
不幸へ道連れにしてしまう。
まさにジョン・ウィルモットがそんな人物。
そんな彼を中心に、それぞれの愛の形を貫こうとする三人の女性の姿は、
共感や尊敬の念や、あるいは驚愕を抱かせ、見る者の心を揺さぶるだろう。
しかし何より、あくまでも自由の精神を貫く生き方しか出来なかった、
彼の堕ちゆく運命に、涙を禁じ得ないだろう。
〜リバティーン・プレスより〜』
やっと…本当にようやくロチェ様に会ってきました。
もう後半、涙涙で…。
いつの間にか目に一杯涙が溜まっていて、零れ出ていました。
この作品の中でジョニさんは、ジョン・ウィルモットという役を演じています。
劇中彼は、「ジョン」とか「ジョニー」と呼ばれているので、
その辺もファンとしては現実と錯覚を起してしまうような…
彼の役柄にドップリ浸かってしまう要因の一つであったような気もします。
そもそもリバティーンは2004年に全米公開され、
日本では2年も待ってやっと届けられたわけです。
その間に昨年のチョコファク、コープスブライド、
海賊なんかで人気を更に高めて、
今年公開されるとなったらR-15指定にも関わらず、あの宣伝っぷり。
というかコレだけ人気が出てしまったから、輸入したという感じも。
今作、とにかく涙で締めくくった素晴らしい作品でした。
私の好きな『中世』で『退廃美』の世界。
自然光を使って全体を通して暗い映画となっているのですが、
この暗さは良かったです。
スリーピーホロウやフロムヘルをもっと汚した感じ。
以下秘密
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