疲れた。

2004年3月22日 会社
現時刻・・・日付変わって4時過ぎ。
マネージャー宅から帰宅しました。

。。。。。。

昨日の食事の席での会話。
野沢さん宅の掃除の話。

今日、酷い雨降りだったし
正直何も予定入れてなくて暇だったから
私的に物凄い勇気を振り絞って電話してみたのね。
それが2時半くらいだったかな?
でも出てくれなくて。
昨日4時まで呑んでたし、まだ寝てるんだろうと思って放っておいたのよ。

4時前だったかな。
野沢さんから電話かかってきたのね。
相変わらずぶっきら棒で。
素直に「暇だったんで、ホントに部屋の掃除手伝おうかと思って」って言ったら
即答で「来なくていいから、邪魔になるから!自分の部屋の掃除しててよ!」って(苦笑)

まぁここまではさ、いつもの会話だし
私自身も何となくこの会話を予想してたと言うか・・・(笑)

ああでも無いこうでも無いって喋ってて。
「電話してる今の時間ももったいない。ホントに掃除に熱中したいんだよ!」とか言われてさ。
そのくせゴミの分別の仕方とかいちいち聞いてきて。
それなら尚更手伝いに行くっちゅうのに(苦笑)

私もね、何でそこまでムキになって手伝う手伝うって騒ぐのか解らないけど(笑)
何かもう意地になってきてさ。
引くに引けないというか(呆)

別に手伝いたくなんかないじゃん、人んちの掃除(笑)
でもそれがキッカケで、このギスギスした会話とかが無くなれば良いなって思ってたのよ。

それなのに、電話の段階で何の進歩も無く(苦笑)

ひとまず掃除の話は置いといて
じゃあ、掃除が終わったらご飯でも食べに行こうかっていう流れになって。
(ていうか流れを私が作って。苦笑)

向こうも「掃除が終わったら電話する」って言ってきたのね。

。。。。。。

で、9時過ぎてもかかってこなくて
正直バックレたんだろうなーって思ってて
私も家であいのり見たかったしちょうどいいやーなんて考え始めてたのよ(苦笑)

そしたら10時15分、まさかの電話がかかってきたのね。
これは素直に嬉しかったねー。

今終わったー、これからビデオを借りに行くーとか言ってるのよ。
すでに車で向かってるらしくて。
当然私はめげないですから?(笑)
「じゃあ私も今からそこ行きますね」って言うじゃん、会話として(笑)

そこでも彼は「来ないでくれる?」とか平気で言ってくるからね。
「ていうか今雪降ってて、あなた来るの危ないから
大人しく家にいなさいよ」とまで言われて(苦笑)
これは素直に気遣いかもしれないけども。

でもさぁ・・・本気で来て欲しくなかったら、
その店の名前を自分からは言わないだろうし
「もう疲れたから寝るー」くらいの誤魔化しは言えるじゃない?
いや、男の心理は解らないけども。
少なくともその時私はそう思ったのね。

で、「じゃあ今から出るんで、また電話しますね」って言ったら
普通に「ハイハイ、じゃあね」とか応えるしさ。
そりゃ大至急向かうさ。

駐車場に着いたら早速一番目立つところにジャガー停まってて。
お店の中に入ったらすぐに見つかったのよ。
背高いからさ(今日聞いたら179センチだって)
でもすぐに声かけるのも何かなーと思って
しばらく隠れたりして(馬鹿)
結局「こんばんはー」って普通に声かけてみたんだけど(笑)

目合った瞬間、無言だったのよ(笑)
そしてやっぱり「来ないでくれるー?」とか言いやがる(怒)
ちょっとの間、並んでCD見たりしてたんだけど
何か私の方が息苦しくなってきて離れちゃったのよ。

1人でビデオとか見始めちゃって。

しばらくしてからかなぁ。
レジに並んで会計してる姿が見えたのね。
で、私は知らんふりして一応視界に入るところでフラフラしてたんだけど
彼ね、チラッとだけこっちを見て
声もかけずに店から出て行ったのよ。

もうこの時点でホント有りえない。
普通の人だったら切れてると思う。
というかね、私が野沢さんを追ってるみたいなのが凄くイヤになってきて。

私ももう、着いて行かなかった。
でも、立ってる事もしんどくなってきて
その場に座り込んでしまったのね、1人で。

周りに人がいなくて良かったんだけど。

どうしよう、石川リーダーか南さんにでもメールしようかな・・・って思って
携帯を取り出したら、ちょうど野沢さんから電話かかってきてて。

でも出れなかった。
何て言っていいか解らないじゃん。
白々しく「どうしたんですか?」って聞くのも馬鹿だし
「何で出て行っちゃったんですか?」って言うのも情けない。
だから出なかった。

その後も2回かかってきたけど、出なかった。
ずーっと座り込んでたのよ、携帯眺めながら。

そしたらさ、野沢さん迎えに来たのね。
「●●?電話してんだけど?・・・メシ、行くの?」って。
まさか戻ってくる展開は予想してなかったから
ただ「うん」て頷くだけしかできなくてさ(苦笑)

CDの所に座り込んでたからだと思うけど
「何か借りてくの?」って聞かれて(笑)
それでも私はまた無言で「ううん」て首を振るしか出来なくて。

「じゃあ、どっか行くか?でもすぐ帰るんだよ?」とか言われながら
野沢さんの後をくっついて行って。

私は結局何がしたいんだろうって思った。
野沢さんも結局、どうしたいんだろうって思った。

。。。。。。

近くのラーメン屋さんに行こうって向こうが切り出してきて。
だけど気まずいのが嫌だったし、
早く帰るとかって、あえて口に出して言われたから
もう別々に自分の車で行くって言ったのね。

で、ラーメン屋さんの駐車場に入って。
車から降りるのかなぁって思ったら、電話かかってきて。
突然「今からさ、マネージャーんちに行こう?」って。

とりあえず意味解んないけど
きっとマネージャーから電話がかかってきて誘われたんだろうって思って
そのまま素直にマネージャーんちに向かう事にしたのね。
途中コンビニでお土産買って行ったりとかしてさ。

。。。。。。

マネージャー宅で、
私は2歳のモモちゃんとずっと遊んでたり
録画してあったプライドの最終回をみんなで真剣に見たり
マネージャーのギターの弾き語りを聴かせてもらったりしてて
ほとんど野沢さんとは口をきかなかった。

大体ね、マネージャーんちに入ったとたんに野沢さんの言ったセリフ。
「今日大変だったんすよー。
●●がそうじ手伝う!ってうるさいし
電話もなかなか切らせようとしないし
メシ食わせろってうるさいし。
危うく2人でメシ行くところでしたよ」って。

相手がマネージャーと私だからまだ笑えるよ。
マネージャーもいつもの事と思って
話半分で「仲良くせぇよ(笑)」って感じだったけど。
私は正直腑に落ちなかったね。

で、奥さんが出前を頼んでくれたんだけど
その出前の人が、家がわからないって電話してきて
野沢さんが近くまで迎えに行く事になったのよ。

で、野沢さんが席を外した瞬間、マネージャーから内緒話みたいにされて。
「野沢が俺んとこ電話してきてな
“今●●に追われてるんすよ(笑)メシ行こうってうるさいんですけど
今から行ってもいいですかー”言うとったんよ。
ホンマはどうなん?」って。

普通にショックだったね。
野沢さんが電話してんじゃんって。
で、私も正直にマネージャーと奥さんに事情を話して。

続きは↓秘密日記で。

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