死ぬかと思った。

2003年11月5日
月曜日の夜。
つかもう日付変わってたけど夜中1時くらい。
いきなりよ、ほんとにいきなり急激にお腹が痛くなって。
もう例えようの無い痛さと言うか、締め付けられる感じがして。

みぞおちの辺りからおへその辺りにかけてなんだけど。
激痛と同時に物凄い吐き気がしてきて。

これはもう、ただ事じゃないと判断して
自力で車運転して病院に向かって・・・
幸い車で1分もしない所に救急病院があったから良かったものの・・・。

大至急、診察してもらって。
でも盲腸でもないし、腸の動きも正常だしって
原因が解らなくて。
とにかく夜中なのでレントゲンも撮れないし
鎮痛剤を飲んで、一泊入院して行くことに。

個室を用意してくれて、点滴のおかげで何とか眠れた。

朝から先生に診てもらったんだけど、
診断の結果では「神経性胃炎」とのこと。
ストレスで胃酸が過剰分泌されいて
胃の内壁が荒れ放題(←って先生が言った)との事。

注射を打って、胃薬貰って少し落ち着いたので
午後から帰宅できることに。

とにかく消化の良いものを食べてから薬を飲んで・・・と言われたので
おかゆを作って食べたのだけど、いきなり吐いちゃって。
水分しか取れない状態で・・・。

落ち着いていたと思った痛みも、夕方になって酷くなりはじめて。
ベッドに横になっても辛いし、またどうにもならなくなって。

8時過ぎ。
またまた診察時間は過ぎていたけれど、
病院に電話したら診てもらえるとの事だったので早速向かうことに。

今度は女医さんで、物凄く丁寧に診てくれた。
また点滴を打ったんだけど、その間1時間くらい
「何でこんなになるまでストレス溜まった?」とか聞いてくれて。
元は心療内科を希望してた人らしくて、
じっくり話を聞いてくれた。
何でも解ってくれてる人に話すのとは違うけど
でも何も知らない人に色々話すのも気分が晴れて良いものだなと思った。

別にアドバイスするとかではなくて
ただ話を聞いてもらってただけなんだけど。

もう一晩泊まっていくか迷ったけど、
前日ほどではなかったので帰ることに。

もうホント最悪だった。


。。。。。

今朝は起きた時から楽になっていて
どうしても買い物に出かけなきゃならなくて
外に出たときに怪しげな雰囲気はあったんだけど
でも極度に痛むことも無くて、もう吐き気も無くて
少しずつ治まってきてくれて良かった。

お陰で昨日と今日はいきなり仕事休んでしまうし。
まぁ今日は元から休みの日だったんだけど。
何だかなー。


。。。。。

そんな訳で、買い物に出かけたついでに
家から出なくてもいいように、DVDをレンタルしてきた。
映画好きの私が何故公開当時観なかったのか不思議な
「シカゴ」を借りて来た!
てか、ガッチャンとの時間が合わなくて観に行けなかったんだけど。

めちゃめちゃ面白いよー(>_<)
こういう映画だとは思わなかった。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズの必死なところとか
マジうける!(笑)

ブリジットジョーンズの人(名前覚えられない)も
何か美人じゃないけど可愛いしー。
面白い!
ガッチャンン観たかなー。
今度万が一電話がかかってきたら聞いてみよう。
観てなかったら絶対お勧めだね!


。。。。。

つか、何で今日はバレーが9時過ぎからなの。
元熱血バレー部員としては辛いものがある・・・
たかだか野球ごときに押されて(泣)

今年も見に行きたかったなーワールドカップ。
男子。今からでもチケット取れるのかな。


。。。。。
明日は仕事行けるかな。
。。。。。

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